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マイタウン玉縄 

玉縄だより

投稿記事や写真・動画を使い、玉縄地域での出来事をいち早くお伝えするコーナーです。投稿やお問合せ[email protected] 

防災・減災などを推進

地区社協総会で計画決める

 

 玉縄地区社協の年次総会が4月26日、植木の鎌倉清和で開かれ事業、決算報告を承認したほか、令和7年度の事業計画として防災・減災に取組むことで、暮らしやすい玉縄の街づくりを一層推進することなどを決議しました。具体的な啓発活動として、5月末には岡本地区の福祉施設を巡るウオークイベントを開催することなどを、盛り込んでいます。
  総会冒頭小川サヨ子会長(写真)から挨拶があり、6年度は高齢者や子供たち、また障害を持った方々への諸活動も活発化し、コロナ前の状態を取り戻せたこと、7年度は防災・減災の取り組みを念頭に、諸活動に一層力を入れることが強調されました。

5月のティールーム

旬のタケノコや柏餅ほおばる

5月13日、若葉かおるさわやかな日をむかえ、支所内会議室で「5月のティールーム」が開催されました。女性の会会員の方手作りの「筍の煮物」「きゅうりのお漬物」と「柏餅」をいただきながら、筍のおいしい食べ方やきゅうりの漬物のつくりかたなど、お隣さん同士楽しいお話がすすみ、あっという間の2時間でした。(水巻保子)


 「ウオークイベント」

 岡本地区の福祉施設を巡る 

主催 玉縄地域福祉ネットワーク

申し込み・鎌倉市社協 ☎0467-23-1075

五月晴れのフラワーセンター

小学校や保育園の遠足、シャクヤクやバラ見ごろ

 
 五月晴れを迎えた大船フラワーセンターは、子供から大人まで多くの人出がありました。芝生広場やピクニック広場は、市内の幼稚園・保育園の親子連れ、植木小学校他小学校1・2年生の遠足もあり大変な賑わいです。バラ園とシャクヤク園もほぼ満開、五月晴れの空と周囲の新緑の中で、ひときわ見事な美しさでした。(投稿(写真も)ロジュマン在住・石井英明さん)


42回目の清和祭開く

人気のフリマにも大勢の人波

 42回を数える鎌倉清和祭が4月19日、植木の鎌倉清和駐車場並びに植木小学校の体育館を使って開かれました。駐車場広場には多数の模擬店が出展し、綿あめやポップコーンを提供するテント前には子供たちの行列が出来ました。

朝から気温も上昇、すっかり夏の陽気になっていただけに、体育館内のフリーマーケットでは、売る人、買う人、参加者の額には汗がじわり。恒例のアトラクションでは、植木リトゥルエコーによるジャズ演奏などもあり、終日賑わいを見せました。







関谷 島の神近くに流鏑馬教場

今秋以降、練習の公開も

  関谷・島の神バス停に近い大船フラワーセンターの旧分園敷地を使って、流鏑馬の練習施設が今秋にも開設されることになりました。鎌倉薫風と関谷原の畑地に挟まれた同地は現状、樹木等に覆われた状態ですが、このほど県の協力を得て10年間の予定で分園跡地が利用できることになり、新たに流鏑馬教場として誕生することになります。 
従前は、鎌倉市の協力を得て深沢・整備用地内で練習を行なっていましたが、開発計画に伴い使用ができなくなったため、新たな適地を探してものです。今後教場の整備を進め、予定では今秋から土・日の週1~2回馬の練習を始め、年に数回は地域に練習の模様を公開、間近で練習風景が見られるようになることも計画されています。
<写真=Wikipedia、Google提供>


笑顔が広がる「にじニコ食堂」
かんた村で月一度の開催

にじニコ食堂ホームページ

  関谷かん太村を会場に、12月から月1回の開催をはじめた「にじニコ食堂」では、3月21日に4回目を行いました。定番となったアレルギーフリーのにじニコカレーは、子どもにも大人にも大人気!。ご寄付いただくお米やお野菜たち。ボランティアスタッフで大切に、そして楽しく調理して、子どもたちや地域の方々に届けています。お手伝いを張り切ってくれる子もいたり、笑顔の輪が少しずつひろがってきています。

   (にじニコ食堂代表=田中千恵さん投稿)





玉縄自町連も総会

人事案等を承認

 地区社協の総会に先立ち、玉縄自治町内会連合会の6年度総会も開かれました。29の自治町内会から17人が出席、執行部から提案されていた事業・決算報告や7年度の計画・予算も原案通り承認されました。
  次期役員の選出では、執行部の人事案に対し動議が出され、理事、会員の間で審議を続けましたが、最終的には当初案通り会長渡辺寿三氏、副会長高田隆、山崎一二両氏の再任が承認されました。